似顔絵師マジェリンとかっとが使っている画材(下書き〜ペン入れまで)を紹介

こんにちは。似顔絵師のかっとです。

今回は私たちが使っている画材(鉛筆、消しゴム、ペン)を紹介します。

下書きは「ステッドラーのホルダー芯」

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下書きには二人ともステッドラーのホルダー芯を使っています。

僕たちが持っているものとはデザインが少し変わったようです。

シャーペンのような芯ではなく、鉛筆のような芯を入れるホルダーです。

鉛筆でも良いのですが、常に同じ長さ、太さで描きたいのでホルダー芯を使っています。

芯はマジェリンはB、かっとは2Bを使っています

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そして、僕はステッドラーよりuniの芯の方が柔らかい感じがして好きなので、uniの芯を入れて使っています。

uniのホルダー芯もあってそれを使っている似顔絵師さんも多いです。僕はステッドラーのホルダーの軽さが好きで、ステッドラーのホルダーとuniの芯を組み合わせて使っています。

普通の鉛筆でも全然構いません。芯はHB〜2Bを使っている人がほとんだと思います。

消しゴムは「イージークリーナー」

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消しゴムは、練り消しゴムを使っています。

練り消しを使う理由は、色紙を痛めないようにするためと、消しカスで机の上を汚さないようにするためです。

あまり知られていませんが、練り消しは消しカスが出ません。

なので、似顔絵師はイベント出張などで訪問先の机を汚さないで済むので練り消しを使う人が多いです。

消しているうちに練り消しが黒くなって固くなっていくのですが、練ればまた柔らかくなって意外と長い期間使えます。

ただ、早く描かないといけない仕事のときはちょっとでも早く消すために新しい練り消しを使うことが多いです。そのため、家でゆっくり描く時ようの黒くなった練り消しがたくさん机の上に転がっています。

色々使いましたが、今のところ二人がおすすめするのはイージークリーナーです。

ペン入れは「筆之助しなやか仕立て」

ペン入れには二人とも「筆之助しなやか仕立て」を使っています。

しっかり仕立てとしなやか仕立ての2種類あるのですが、二人とも線の強弱を使うタイプなのでしなやか仕立てを使っています。また二人とも筆圧がそんなに強くない方ですが、筆圧が強い人はしっかり仕立ての方が合うかもしれません。しっかり仕立てを使っている似顔絵師さんも多いです。

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