▲こちらのYouTubeはモデルさんが10個ポーズを取ってくれるだけのジェスチャードローイング練習用の動画です。
ジェスチャードローイングはこんな人におすすめ
・色んなポーズを早く描けるようになりたい
・身体を描く苦手意識を克服したい
・短時間で描き切る緊張感の中で練習したい
・素早くデフォルメする感覚を身に付けたい
このジェスドロパーティさんの動画では左上にタイマーが表示されるので、素早くペンを走らせる訓練になります。下描きを何度もやり直してしまう人、途中からモデルの印象を見失ってしまう人、つい細かいところばかりを追って絵がリアルになってしまう人に打って付けの練習です。
対面で似顔絵を描きたいけどLIVEで描く環境を作れずに、家で写真からの練習しかできない方は特にジェスドロを強くオススメします。
動きやポージングから印象を受け取り、その印象を活かしたまま短時間でスケッチすること。
- 側を描くのではなく、形を描くのでもなく。そこにあるものを描くのでもない。人が織りなす感情・動き(アクション)仕草からくるストーリーを描き止めるもの
- キレイに描く必要はない
- 一番大切なのは自分が「こう感じた!」をどう描くか
- 9割9分が自分の内面、見えないものとの向き合い。残りの1割で描く、の繰り返し
- 短時間である、短くて30秒、長くても5分
- 詳細(顔・髪の毛・服のシワなど)を追わず、伝えたいことのためにモデルの線を参考に全体を描く!伝える!
- 描くこと自体を楽しむ
1〜14日目
15日目〜